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千葉県流山市加1-20-14
いびき・無呼吸外来
夜中のいびき、無呼吸はありませんか?

睡眠時無呼吸(SAS)
・睡眠時無呼吸症候群(SAS)について
SASは寝ている間に呼吸が一時的に止まってしまい、様々な合併症(高血圧や頭痛など)や日中の眠気により日常生活の障害や事故などの原因となってしまう場合があります。 SASの原因には、肥満、加齢、顎が小さい、アルコール摂取などがあります。 SASにより、生活習慣病の悪化(高血圧・糖尿病)・起床時頭痛・片頭痛・心疾患(心筋梗塞・心不全)・脳血管障害などへの負の影響(悪化)が示されています。 当院では、簡易PSG検査(寝ている間の酸素の値などを計測し、記録・解析)をおこなうことができます。機械を持ち帰っていただき、夜間寝ている間に機械を装着することで検査ができます(通常のPSG検査は入院が必要な検査のため、簡易的に行える検査となります)。重症SASと診断されれば治療の適応となります。重症でない場合は減量などの生活指導や希望により入院でのPSG検査を他院へ紹介させていただきます。
いびきを周囲から指摘される、高血圧治療中で薬を飲んでいるがなかなか目標値まで下がらない、朝起きると頭痛がある、片頭痛の頻度がおさまらないなどの方は、特にご相談ください。
*簡易PSG機器が貸出されている場合があり、当日検査機器をお渡しできない場合があります
検査費用;2700円(3割負担の場合 その他に別途、初診料・再診料等がかかります)
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