千葉県流山市加1-20-14
当院について
当院は1948年に開業、当初は産婦人科・内科・小児科としてスタート。その後は内科診療を中心に診療を行っておりました。この度、一次性頭痛(片頭痛など)の診療に力を入れ、頭痛外来を新設いたします。
頭痛で悩んでいる方は多くいらっしゃいます。「頭痛で医療機関に受診していいの?」と思っている方もいると思います。頭痛の治療方法は多くなってきています。お気軽にお越しください。
内科では、生活習慣病を中心に診療いたします。生活習慣病の治療は将来の血管障害(脳出血・脳梗塞・心筋梗塞など)を予防します。
血管障害は突然発症します。後遺症を残す方も少なくありません。脳卒中をなるべく引き起こさないように、また再発しないように生活習慣病の管理が重要です。生活習慣病管理は、心臓や他の全身の血管にも影響します。生活習慣病は薬だけではなく、運動や食事療法が重要です。患者さんと一緒に治療を継続できるように診療させていただきます。
施設設備: レントゲン・心電図・血圧脈波
医師紹介
院長
椎名 和彦
椎名 智彦
脳神経内科医として頭痛外来・パーキンソン病デバイス治療(デュオドーパ、DBS)を専門に診療を行ってまいりました。病棟では脳血管障害(脳梗塞・脳出血)、神経変性疾患(神経難病)、てんかん、重症筋無力症などの診療を行ってまいりました。頭痛診療などを通して地域へ貢献してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
平成27年 獨協医科大学病院(栃木県壬生町)脳神経内科 入局
専門外来:頭痛外来(平成29年~)、パーキンソン病デバイス治療外来 担当 (令和5年9月まで)
現:獨協医科大学病院(栃木県壬生町)脳神経内科 非常勤助教 頭痛外来 (月一回 第三木曜日)
所属・資格等・賞:
難病指定医
医学博士
内科学会
頭痛学会認定頭痛専門医・日本頭痛学会代議員
第47回日本頭痛学会総会 喜多村賞;
片頭痛患者のeLORETAを用いた脳活動変化の検討
(Evaluation of electroencephalogram using eLORETA during photic driving response in patients with migraine)